HTMLエラーチェッカーと手動確認用、指定HTMLタグのみ出力。JavaScript
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- カテゴリ: JS 便利ツール
<div>で閉じタグはあるけれど、それに対応する開始タグが見つからなくて途方に暮れた事はないでしょうか? 探すにも<div>だけで100個以上。でもこのJSツールを使う事で確実に短時間で解決する事ができます。
■更新履歴
- 2017.09.07 Windows環境でHTMLファイル名が文字化けした問題を修正しました。JSファイルは問題なく正常に動作します。
■機能
- ・自動で対タグ消去。(1個で成立するタグやテキスト、コメントは対象から省かれる。)エラーHTMLタグ以降(ズレるので)のみ出力。HTMLタグ消去過程はFFのConsoleで確認できる。入れ子の末端から消され、徐々に上にあがって最後は一番外側の対タグが消去。
- ・閉じタグの前のコメント文(id名やクラス名など)を直後の閉じタグの中に入れる機能が付いてるのでどのクラス名の閉じタグか直ぐ判別できる。
- ・手動確認用に調べたいHTMLから指定のHTMLタグのみを出力。DWなどに処理されたコードを貼り付けて、対応するタグを順番どうり消していけば、どのタグが足らないか直ぐ分かる。
- ・手動確認用は指定HTMLタグ以外の他のHTMLタグやコメント文、テキストなどは全て省かれ消去される。
- ・機械には閉じタグエラーなのか、開始タグエラーなのか判別出来ないので、最後は手動で確認するしかない。
- ・ブラウザが勝手に補正するタグの位置は適当。
■使い方
最近のモダンブラウザはHTMLタグエラーがあっても勝手に補正して表示する。のでこのJSでチェックする場合は、ブラウザの自動補正回避の為の処理をする。
- ①テキストエディタなどで調べたいHTMLコードの「<」「>」を「[」「]」に置換する。
- ②置換したHTMLコードをtoolのHTMLのbody要素内に貼り付ける。
- ③「html_tag_checker.js」か「html_tag_checker2.js」がリンクされている事を確認する。
- ④ FirefoxブラウザなどでこのHTMLを表示すると処理した結果が表示される。Firefoxの場合はconsoleで消去処理の過程が見れる。
■使い方 注意
- ・調べたいHTMLコードの中にJavascriptコードやPHPコードやコメントアウトした長いHTMLコードがあると正常に動作しません。その部分を消去してください。
- ・調べたいHTMLコードや本文中に「[」「]」があると正常に動作しません。その部分を消去してください。
- ・基本的に不必要なコードは削除してください。
■免責と注意
- ・このツール著作権は Elder flower が保持しています。
- ・このツールが起因による如何なる損害について責任は負いません。自己責任でお使いください。
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